ポットの修理

いやー、びっくりすぐるぐらい久しぶりの更新ですー。
春になって少し元気が出てきたというか・・・仕事でいろいろありまして・・・
ちょっと理不尽なパワハラ的なもので・・・かなりのストレス状態でした。
ストレスは、好きなことさえ出来なくなっちゃうほど恐ろしいものなんですね。
でも、元気になりましたよー。

ということで、今回はハンドメイドではないのですが、実家から「ポットが壊れちゃったー。助けてー」と修理依頼がありましたので、家電ネタです。
ポットの修理

電動ポットで、症状はお湯は沸かせるけど、給湯ボタンを押すと異音がしてお湯がでてこないというものでした。
10年前に両親にプレゼントしたもので、10年も愛用してくれていたのはうれしいのですが、おそうじはほとんどしたことがなかったようで・・・修理の前に、触るのも怖いほど汚れてるんですけどー!!!!

汚い

症状をみるとモーターに何か絡まってるのかなーという感じだったので、分解してみたら案の定!!!
「ポットに茶葉入れて沸かしただろー!!!」
モータに茶葉や、茶葉の袋の不織布の繊維が絡まってましたよー!!!そりゃ壊れるわ。

モーターのところまで分解しちゃうのは・・・おすすめしません。
本当はメーカーさん修理に出したほうがいいのでしょうが、もう汚すぎるし、修理よりも購入金額のが安いでしょ!!っていう状態だったので、
「どうせ壊れてるんだし分解してみちゃお」って訳だったんです。たまたま直ったという感じですが。

それよりも、これ!ポットの蓋のパッキン。ボッロボロ。
10年も使えば、痛みますよね。

これは、ネットでお取り寄せができました。

ポットのパッキンを交換
なんということでしょー!!!

電気ポットのパッキン交換

わおー!!
もっと早くやりたかったーと思うほど、いい感じ。

他にもステンレスポットの中せんなども交換部品が売られてるのですね。
知らなかったよー。
みなさんも、もし、ポットの蓋のパッキンがパキパキに古くなっていたら、型番をしっかり確認して、交換してみてはいかがでしょうか?

さてさて、部品代と掃除代を実家に請求しなくちゃ(笑)

労力と時間を考えると・・・・買ったほうが安かったかも・・・と思ってしまいますが、
気に入ったものを長く使う贅沢というのもあるのかなーと思ったりもします。

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