最近、ずっとため込んでいる端革で何かを作れなかいかと考えていたところ、気に入っていたピアスを紛失してしまったことから
「ピアス作ろう!」と考えました。

これぐらいパーツがあれば一つ作れそうです。
形は、今回はキレイな抜きパーツですが、自分で好きにカットしてもクラフト感が出ていいのではないかと思います。
大きさも、自分の好みの大きさを組み合わせると良いですよね♪

ちなみに、私は金属アレルギーなのでピアスフックは樹脂でないとダメなんです。
そのため、買ってくるピアスもすべて樹脂フックにいつも交換しています。
金属と違って劣化が早いので、よく折れてしまいますので、いつも多めに購入しておきます。

パーツに小さな穴をあけました。

一番下のお花パーツだけは一か所で、その他は二か所ずつあけます。

Cカンを利用して、接続をします。

ゆらゆらするかわいいピアスの出来上がりですよ♪

最近大人の塗り絵が人気ですね。
脳をリラックスさせるのにとても良いらしいです。

いろいろな塗り絵をやってみましたが、塗っていると夢中になって、日常のイライラなども忘れてしまいます。

塗り絵

最近本屋さんで、ゼンタングルの塗り絵を発見しました。

分析心理学の創始者ユングが曼荼羅を描いていたということを思い出して、ゼンタングルが曼荼羅と似ている感じがして、私も挑戦したくなりました。

ゼンタングルとは?

「ゼンタングル」とは、デッサンが必要なく、手先が器用でなくても美しい模様や絵が描ける新しいタイプのアート。アメリカ・マサチューセッツ州に住むリック・ロバーツとマリア・トーマスが2004年に教え始め、今では世界各国に認定講師が生まれるなど、国の枠を超えて普及しています。

特別な才能がいらない、誰にでもできるというのがいいです。いくつかの基本的なパターンを組み合わせていくことで細かな絵が出来上がっていきます。

私は今、資格試験の勉強をしていますが、勉強ばかりだと息が詰まってしまうので、本棚にゼンタングルの本と、スケッチブックを置いて、勉強の集中力が切れたら描いたりしています。とても癒されますよ♪
みなさんも是非挑戦してみてはいかがでしょうか。

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