私は犬を3頭買っています。
いままでは、お店や通販でかわいい服を買ってあげていたのですが、なんといってもイタズラ好きな1歳半の556(コゴロウ)が、服を着せても噛んで破ってしまう。
せっかく買ったのに半日ももたないんです。(涙)
そこで、今は自分で犬服作りをしています。自分がいらなくなった服をリメイクすることもできるし、なによりも楽しいです。
いきなり、服を作るのに不安な方は、今ワンちゃんが着ている服にちょっとアレンジすることから始めると楽しいかもしれません。
私も先日、あまりにボロボロにされた犬服にアレンジをしてみました。
犬服のリメイク アップリケをする
首のところのリブを噛みちぎられてしまったので、旦那の靴下のリブを2枚分つぎはぎしてつけました。(笑)
背中には57とアプリケを。余ったニットの布(Tシャツの切れはし)をテキトーに数字に切って、アップリケしました。
アップリケをブランケットステッチでする
数字の端処理をするのは大変なので、ブランケットステッチをしました。
(画像参照サイト)
ブランケットステッチの仕方 動画
ミシンにブランケットステッチの機能がある場合は、それを使うと楽ちんですよ。
57というのは、写真の赤い服を来てるコナンの57(コナ)です。コナンに着せるつもりでしたが、服をバラバラにする趣味のある556(コゴロウ)の着るものがなくなってしまったので556が着ています。
とにかく、動きが早くて写真が上手に撮れませーん(^^;)
おしりのリブもボロボロにされちゃったので余ったリブのニットで3色で付け直しました。
今あるものをちょっといじってみるだけでオリジナルな感じが出て、愛着がわきます。
へなちょこな出来上がりですが、自分ではとても気に入っています。
調子に乗って、毛玉だらけのトレーナーにも数字のアップリケをしてみました。
通販でいろいろな犬服の型紙を購入することができます。金額も1000円ぐらいからでサイズも色々あります。
初めて犬服に挑戦する方には、シンプルなタンクトップから始めるのがオススメです。
Tシャツなどに使われているニット素材は伸縮性があるので、ニット生地を使って作れば、多少のサイズの違いがあってもなんとかなってしまいます。
型紙を使った犬服の作り方は、近日中に掲載していきます。
お楽しみに♪