ラベンダーの効用

ラベンダーの特徴

ラベンダーは爽やかな香りで人気のハーブです。鮮やかで美しい紫色の花と優雅な香りを持つ「ハーブの女王」。
その香りには癒やしの効果があります。葉が風にそよいだだけでも、芳しい香りが漂います。
ラベンダーの香りを楽しむラベンダーサシェの作り方はこちら

ラベンダーの語源は、lavareという「洗う」を意味するラテン語だと言われています。
ラベンダーは地中海沿岸が原産地です。
ヨーロッパでは古くから栽培され、お風呂や衣類の香りづけに利用されてきました。
シソ科の多年草ハーブで、花期は5月~7月です。

ラベンダーの効用

ラベンダーの効果

ラベンダーといえばリラックス効果が有名です。ラベンダーの青紫の花の色は、緊張を和らげる色です。
花の色でリラックスできるとともに、なんといってもラベンダーの香りは、鎮静・安眠として用いられています。

ラベンダーには、殺菌効果があります。
皮膚の炎症を押さえると言われています。

ラベンダーの活用

ラベンダーの香りを楽しもう。
・ラベンダーを香り袋やドライフラワーで楽しむ。ラベンダーサシェの作り方はこちら
ラベンダー サシェ

・フレッシュハーブティとして・・ラベンダーを紅茶に少し浮かべると爽やかな香りが楽しめます。

ラベンダーTEA

・精油を使って、アロマを焚く
ラベンダーオイル

・手作りローションを作る ・・キッチンで作る簡単ラベンダーローションの記事はこちら

・手作りバスボムを作る ・・「手作り発泡入浴剤」バスボムの作り方(作り方の中の精油でラベンダーオイルを使います)
手作り バスボム

現在、我が家のラベンダーも新芽が伸びてきています。
ラベンダーを摘む頃に、活用方法などをまた掲載して行きたいと思います。
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アロマティカス

多肉植物&シソ科の植物「アロマティカス」

アロマティカスというシソ科の多肉植物を、これまで知りませんでした。
この可愛い、香りがとっても爽やかな植物を知ったのは仕事で深く悩んでいるときでした。
その頃、仕事のことで深く悩み落ち込んでいました。働いてるお店が閉店するため転職を免れない状況だったのです・・・とほほ。

そんな元気のない私を見かねて、知り合いが「アロマティカス」をプレゼントしてくれました。
大切な人からいただいた「アロマティカス」

アロマティカス
多肉植物でシソ科の植物。
食べることもできるんです。そして、とってさわやかないい香り。
「香りで癒されてください」と言って渡してくれたのですが、本当に癒される♪
肉厚の葉がキラキラして可愛いんです。

アロマティカス利用方法

ハーブとして
料理やお菓子に紅茶などの風味づけ
リキュールの材料
アロマテラピー  など

「アロマティカス」の育て方

名称 アロマティカス
科名 シソ科
原産地 東アフリカからインド
までの熱帯地域全般
日当たり 日なた
耐寒性 最低5℃以上

日がよく当たる場所でよく育ちます。たくさん枝を伸ばし大きな株に茂ります。
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栽培方法を知って、いただいたアロマティカス大きく育てないと♪

置き場所

室内ではよく日が当たる場所に置く。
夏に屋外に出すときはいきなり直射日光には当てないように、徐々に慣らしたほうがいい。
光が足りないと間延びして葉の色が黄色く悪くなり、成長も悪くなる。
冬に霜に当たると枯れてしまう。

水やり

春から秋にかけて→土の表面が乾いたらたっぷりと水を与える。
冬→1回の水の量は変えずに、水やりの回数を控える。

肥料

春に元肥として緩効性の肥料を与えると長持ちする。
春から秋にかけては良く成長する時期なので、薄い液肥を2週間に1回くらいを目安に与えるようにする。

病害虫対策

風通しが悪いと新芽や葉の付け根にカイガラムシが発生しやすい。
そのため、葉が茂ってきたら剪定するなどして風通しを良くする必要がある。
まれにアブラムシが発生する。

さて、基本を押さえたところで、次は挿し木で増やしてみようと考えています。