生地の訳あり商品一覧です。
訳ありの商品は、早い者勝ちなので欲しい品は是非チェックして見てくださいね。
こちらでは、訳ありで安くなっているの生地の口コミ・商品情報を掲載しています。
この機会に、お洋服づくりや、小物作りなど用途に合わせて気に入った商品を見つけてくださいね。
最近では、生地の売り方によって、単価が10cm単位だったり、50cm単位だったり、1m単位だったりで
価格の比較が単純にできないのが悩ましいです。
お買い求めの際には、単価の単位を必ずご確認ください。
※プラスチック サルカン テープと同じ幅(15mm)
PPテープは、小型犬の場合15mmで十分な幅だと思いますが、中型犬などは20mm幅のほうがいいかもしれません。
またもっと大きなワンちゃんは、25mm幅が良いです。その場合にはバイアステープも幅を広く作りましょう。
バイアステープの作り方はこちらを御覧ください。
PPテープそのままでも首輪ができちゃいますが、やっぱりちょっとかわいくアレンジしたいじゃないですかー。
というわけで、100均でバイアステープ買ってきました-。結構かわいーい。
これをPPテープに縫い付けます。端はくるんで縫います。
さて、これで下準備は完了です。調整ができるように首輪を組み立てていきます。
以前掲載した、長さ調節ができるポシェットの肩紐の付け方と途中まで一緒です。
プラスチックバックルは、外しておきます。
コキにテープを通します。
3cmぐらい折り返してテープを合わせて縫います。
コキが邪魔で縫いにくいですが、がんばれー。
首輪は時に犬の命綱の役割も果たすので、しっかりと縫ってあげましょう。2箇所縫いました。
テープをサルカン→アジャスターの順に写真のように通します。
テープを反対側からも、サルカンに通します。さらに、そのままコキにも通します。
Dカン→アジャスターの順にテープを通します。
5cmほど折り返して、写真の、親指と人差し指の所を縫います。
完成!!!
可愛く出来ました。
お疲れますでした♪
犬のロープおもちゃを手作りをした時は、以下の作業をしましょう。
買ってきたロープによって、どのような成分のノリが使われているか分からないです。
ちょっと面倒ですが、おもちゃは、犬が直接口にするため、できるだけ安全なものにしたいですよね♪
犬のロープおもちゃを手作りで作ったオモチャはあわじ玉まで編んだら、熱湯で煮てついてるノリを落としましょう。
鍋にたっぷりとお水を入れて、編んだ犬用手作りロープのオモチャを入れます。
そのまま沸騰させてぐつぐつ煮ると・・・
こんなに茶色いものが出てくるんです。
だいぶ、色がでたところで一度お湯を捨て、また水を沸かして煮ます。
これを何度が繰り返して、色がでなくなったら取り出して、乾かして出来上がりです。
※犬がロープで遊んで、ほつれてきたら新しいものに交換しましょう。ロープの破片を誤飲してしまうと危険です。
こんにちは。
当サイトでは無料型紙:布ナプキン(ライナー)の記事で、布ライナーの型紙を公開しています。
先日、久しぶりに母と温泉に行きました。
風呂では、
母「ちょっとなにこの肉!!太りすぎよ、血管切れて死ぬわよ」
私「はいはいはいはいい・・・わかったわかったわかってるって」
(ダイエットできるならやってるってー)
私の体を心配してくれての毎度のお叱りです。何歳になっても子供は子供みたいですよー。(^_^;)
その後温泉からでて服を着始めると母が私の布ライナーを見て
「何それ!!いいじゃない。お母さんも使いたいわ!」
と布ライナーに気が付きました。
年を取ってちょっと力を入れただけでもねー。
いつも、尿漏れパッドみたいなものを買ってるんだけど、結構高いし、蒸れるとつらいし、かといってやめるわけにもいかないのよ。
と自分のことを力説。
「それいいわー。作って。」
「でも、私はデカパンだし太いからもっと大きいのがあると嬉しいんだけど。」
と、すごい興味を示したんです。
若い人が使うものと思いこんでいましたが、年配の人も困ってるんですね。
私も母に似てデブなので、先日作った型紙では少し小さいなーと感じることがあったので、型紙のLサイズを作ることにしました。
無料型紙:布ライナーLはこちらです。是非、ご利用下さい。
前回の布ライナーの型紙も今回と同様に縫い代込で作っていますが、前回の型紙に縫い代を1-2cmつけたりしてアレンジして大きくしてもいいと思います。
作り方は、布ナプキンの作り方(手順)を御覧ください。
今日はカードケースを作ります。
なが~い布をアイロンで折って、両サイドをミシンで縫って折り返すだけで「あら不思議、ポケットが3つもあるカードケースができちゃう」んです。
2年も前から使われずにじっとしている布がいっぱいあったので早速作ります。
バザーやフリーマーケットの品としてもオススメですよ♪
お友達へのプレゼントにもいいです。
出来上がりサイズ:約10cm×8cm
必要な材料 布(シーチングなどの薄い布がオススメです。)13cm×73cm
裁断はキッチリやりましょう。あとアイロンがけをきっちりやれば出来上がりがとっても良いです♪
さて折り方ですが、ちょっと図をかいてみました。
わかるかなー。図を見ると「?」ですが、アイロンをかけていくと、「あーそういうことかー。」という感じです(笑)
中表に半分にします。
ミシンで、両端を1cm縫います。
ひっくり返します。
こんな感じになります。
あと一箇所ひっくり返します。
できましたー!!!カンターン。たのしーいー。
ハンドメイドは、結構エネルギーを必要とするし、失敗することもたくさんですが、
これはとても簡単で、出来上がりもいいしテンションあがります。
楽しくなってしまって、またいっぱい作ってしまいました。
アップリケをつけたりしても可愛いですよ♪
皆さんも、是非作ってみてくださいね。
コンシールファスナーの付け方の続きです。
ファスナーの取り付けは、慣れるまで本当に良く失敗します。というか私は相変わらず慣れないです(笑)
私ばかりがいつまでも慣れないのかと思っていたら、洋裁を習っていた母も「ファスナーは難しいねー。」と言っていたので少し安心しました。(^^)
小物やバッグなどを作ってお友達や知り合いにみてもらうと「ココにファスナーがあると、もっといいよ」とか、「ファスナー付きがあったらそっちを選ぶ」みたいにアドバイスいただくんです。
私はど田舎に住んでるので、満員電車や人混みにいくことは一年を通して数回ですが、都会での暮らしでは「スリとかが怖いからファスナーは必須だよ」とも言われました。
なるほどー。ということで、せっかく作るならファスナー頑張ってつけるようにしたいと思います。
そんな話はさて置き、この前のファスナーの縫い方「コンシールファスナー1」の続きです。
コンシールファスナー用の押さえで縫った状態。
反対側も同じように縫います。
なんかいい感じです。
以前の記事にもあるように、ファスナーの長さは、実際のあき寸法より3cm程長めのものを使用するとキレイに取り付けられます。
ということで、このようにファスナーが長く残っています。
で、どうしましょうか・・・・。
隙間から入れちゃいます。
はい!ファスナー付きましたー。
今回は、すでに仕立て上がったバッグにファスナーを付けるという、イレギュラーな付け方だったのであまり参考にならないかもしれませんが、リメイクする時って、できるだけ簡単にやりたい。
そんな時に少しでも役だったらうれしいです。
完成形はこんな感じです。うんうん、いい感じ。
最近、知り合いからリンゴをたくさんいただきました。
数名の方からいただいたのですが、「ちょうどよかった!リンゴ好き?」と5個ぐらいくれるのです。
たぶん、その方達は箱でいただいたものを食べきれずに困っていたのだと思います。
実は、リンゴを頂く前に、私は私でスーパーにいって「傷もの 大特価」なリンゴを10個も買っていた。
善意なので断ることもできず、家には大量のリンゴが・・・。
さすがに食べきれず、並べていたリンゴも私の肌のようにシワシワになりつつある・・・ということで、
「ワンワン りんごチップ」にすることにしました。
笑っちゃうぐらい簡単です。
一行でかけちゃう。
リンゴを切って、ジャーキーメーカーに入れて、待つだけ。
まずリンゴを切ります。
今日は5個。5個の皮むき面倒くさいですー。
私はすごくズボラなので、コレ使ってます。
このリンゴの皮むきがあると「あっいう間にむけちゃいます。」リンゴの皮をむくのが面倒くさいから食べないということはなくなります。(笑)
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更に!向いたリンゴを6分割。
はい!これも絵かき歌並に「あっという間にー。」
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あとは、犬が食べやすいサイズにサイコロにします。
あの子達は、どうせ美味しいものも「噛まずに飲む」んだからね(笑)
あとは、ジャーキーメーカーに入れて待つだけ。
いつも夜中の電気代の安い時間にジャーキーメーカーにかけて、朝仕上がるようにしています。(電気料金のプランを確認してみると、少しは節約になるかもしれません)
今回は、FRUIT&VEGETABLEの温度設定で、やはり7時間かけました。
はーい!完成。
完成品は、シナシナした感じです。フリーズドライのものみたいにカラっとはしていないんです。
バリっていう感触よりは、グミを食べるような「クチャクチャクチャー」って感じです。
噛まない犬たちがたまに「クチャクチャ」噛んでます(笑)
牛肉でジャーキーを作った製作レポートはこちら
犬の手作りジャーキーQ&Aはこちら
ディハイドレーター(ジャーキーメーカー)の一覧はこちら
革はもちらん必須です(笑)革のハギレの口コミ・商品情報はこちらを参考にしてね。
●穴あけに必要なのもの
プラ板
木槌(写真にはありませんが必要です。)ホームセンター等で購入しましょう。
菱ギリ
1本菱目打
4本菱目打(2本菱目打でも大丈夫です。2本菱目打ちがあれば直線でもちょっとした曲線でも応用がききます。)
●革の手縫いに必要なもの
手縫い用麻糸
手縫い用ロウ
※最近ではロウ引きされた糸が売られているので、その場合はロウ引き糸を使えばロウは必要ありません。
手縫い用針
ボンド※革の貼りあわせに使います(Gクリヤーが透明でおすすめ)
結構本格的に始めたい人は、もっと充実したセットもありますが、ちょっとレザークラフトに興味があるんだけどなーという方には、この基本セットはオススメです。
いきなり本格的なキットを買って、やっぱり思ってたのと違うなーとなった場合には痛いですよね。
革は縫う前に手縫い用の穴を開ける必要があります。菱目打ちと木槌を使って穴をあけます。
動画では、目安線を引くために専用の道具を使用していますが、定規を当てて縁から3ミリほどのところに目打ちで軽く線を引いても大丈夫です。
また、菱目打ちは目の本数が多いほど穴あけにチカラが必要になりますので、女性などは、2本の菱目でコツコツとあけるほうが良いかな?とも思います。
針から糸が抜けないように糸通しにコツがあります。この通し方をしておくと抜けにくく作業がはかどります
いよいよ革を縫う段階になりました。
縫いが進むと、とってもワクワクしてきます。この縫い方はサドルステッチとも呼ばれています。
毎回糸をクロスさせて縫うので、ミシンのように一箇所が切れたらいっきにほつれてしまうようなことにはならず、とっても丈夫な縫い方です。
ちょっと手直ししたい時に糸を解くのに苦労するぐらいです。
この革の縫い方を覚えておくと、自分のもっている革製品にアレンジを加えたり、直したりすることができますよ♪
糸もいろいろな色があるのでお好みに合わせて使うといいですね。