私はイラストを描くことが趣味なのですが、趣味で描いている絵をTwitterなどで時々アップしています。
時々、やりとりをしている、SNSで、繋がった方から、ギターに絵を描いてみませんか?と提案されたんです。

以前、ブログでも紹介した、こんな絵をかいています

水彩ペン アートマーカー
いやいやいやー紙にしか描いたことがない私が・・・しかも人様の大事なものに絵など・・・
と思っていたのですが、とりあえす、トライしてみることにしました。

ギターに絵を描く

まず、木に絵を描くことを練習しなければならない。
インターネットで検索をしてみるのだけれど、なかなか自分のニーズにあったものを探せずに苦心しました。
Youtubeなどもみたのですが、結構本格的なものがおおかったり、あるいはすごくアートによっている情報だったりして、今の自分には情報過多すぎて結局何からはじめていいのか、画材は何をつかったらいいのかが全くつかめなかった。

ひとまず、画材はアクリル絵の具が良いのではないかと考え、衝動性の強い私は、早速Amazonで必要になりそうな画材を調達。

アクリル絵の具

下塗り材のジェッソ ジェッソは、クリアかホワイトかとても悩んで、結局両方を購入したのですが、クリアでは下地が透けて思ったような色で描けないことがわかったのでホワイトを使用することにしました。

そして筆、いつも色塗りはペンで行っていたので、持ち合わせの筆が2本ぐらいしかないので、購入しました。
100均でも売られていますが、行くのが面倒くさかったので、Amazonで購入です。

そして、木に色塗りの練習ということで、木片をかいました。

ひとます、絵を描く材料の調達ができました。
さぁ、どうなることやら。

 

水彩ペン アートマーカー

仕事の昼休みや、電車の待ち時間などに、たまに絵を描いています。そこでは、気の向くままに柄を描き足してストレス解消をしています。
ペンで描いたそれらの絵を家に持ち帰って、気が向いたときに色を塗っています。
目的のない、ただ好きに描いている絵なので締切もないし、失敗も関係ないです。
ヾ(≧▽≦)ノあははは!

今までイラストの彩色に、色鉛筆を使ったり、いろんなペンを少し買っては塗ってみたのだけれど色の種類が少なくて途中で飽きてしまうんです。絵の上手な人は、きっといろんな技を持っていて少ない画材で素敵に仕上げるに違いないなのですが、私は気ままなストレス解消のためのお絵かきなので、もっと気楽にいろんな色を楽しみたい!という感じなのです。
水彩ペン アートマーカー

水彩ペン アートマーカー
そこで、このMocent 水彩ペン アートマーカー 60色セット入りを購入しました。
パッケージがカッコいい!

他にもいろんなメーカーから水彩ペン アートマーカーが出ています。
見ると全部買いたくなっちゃう。
カラフルで毎回塗るたびにワクワクしちゃいます。

水彩マーカー アートペンを使ってみる
ペン画のイラストは、暇な時に気ままに描いて、塗るのも気ままに塗ります。
昨日は、あっちのイラストの一部分だけ塗って、今日はこっちをちょっと塗るという感じで、1枚も仕上がっているものがありません。
(*・∀・*)アハッ

水彩ペン アートマーカーで彩色

いつ出来上がるのかなぁ
ペンがを水彩マーカーで彩色
1ヶ月前の彩色状態↑

水彩ペン アートマーカー
今日の状態。こうやって比べると少し進んでいますね。(ノ≧∀)ノわぁ~い♪

水彩ペン アートマーカーのペン先は1本がダブルペン先になっていて筆タイプとペンタイプ(太字と細字)があります。
水彩ペン アートマーカーのペン先
私は主に筆タイプの方を使っていますが、塗りやすいです。
今日もちょっとイラスト塗っちゃおうかな♪

今度これ欲しい・・。たいして使いもしないのに文房具や画材がやたら欲しいです (;・∀・)

仕事がなくてフリータだったころに、イラストを描いてストレスを発散していた時期があったことを思い出しました。

 

最近大人の塗り絵が人気ですね。
脳をリラックスさせるのにとても良いらしいです。

いろいろな塗り絵をやってみましたが、塗っていると夢中になって、日常のイライラなども忘れてしまいます。

塗り絵

最近本屋さんで、ゼンタングルの塗り絵を発見しました。

分析心理学の創始者ユングが曼荼羅を描いていたということを思い出して、ゼンタングルが曼荼羅と似ている感じがして、私も挑戦したくなりました。

ゼンタングルとは?

「ゼンタングル」とは、デッサンが必要なく、手先が器用でなくても美しい模様や絵が描ける新しいタイプのアート。アメリカ・マサチューセッツ州に住むリック・ロバーツとマリア・トーマスが2004年に教え始め、今では世界各国に認定講師が生まれるなど、国の枠を超えて普及しています。

特別な才能がいらない、誰にでもできるというのがいいです。いくつかの基本的なパターンを組み合わせていくことで細かな絵が出来上がっていきます。

私は今、資格試験の勉強をしていますが、勉強ばかりだと息が詰まってしまうので、本棚にゼンタングルの本と、スケッチブックを置いて、勉強の集中力が切れたら描いたりしています。とても癒されますよ♪
みなさんも是非挑戦してみてはいかがでしょうか。

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