ずいぶん昔に革小物の作り方「タッセル作り」をご紹介したのですが、動画にしてみました。
小さな革があれば、専用の革細工の道具がなくても簡単につくれます。
革細工、レザークラフトを始めてみたいけど、全然なにしたらいいか分からないという方にもおすすめですよ♪
是非挑戦してみてね♪
今日は雨。こんな日は何か作ってストレス解消をしよ!ということで、布を探してみたのですが、
捨てられない布がいっぱい出てきて
「これをなんとかしないと・・・もったいないくて新しい布買えないよー。また増えちゃうし・・・」
と制作意欲がガタ落ちしそうになった。
ふと、小さい布だからいつまでも使わないんじゃないのか???と思い、パッチワークをすることに!!
作り出したら楽しい!簡単、ミシンでパッチワーク最高!!
出来上がりは、50cm✕50cmほどの大きさになったよ。
作り方
材料:
10cm角の端切れ36枚(何cm角にするかと枚数は作りたいものの大きさで変わります。)
接着芯:30cm✕60cm を2枚 60cm角1枚でもいいし、作りたいものの大きさでカットすると良いです。
まず、端切れを全部10cm✖10cmでカットしたよ。
接着芯に配色して、いくよ
この作業はとてもワクワクして楽しい。
次に配置した布にアイロンをかけて接着芯に貼るよ
布をきちんとしたサイズでカットしておくと作業がスムーズにいくよ。
こうやって、アイロンをかけると、出来上がりがイメージできてワクワクしちゃう。
2枚分のアイロンがけが終わったよ。
2枚できたので、中表で合わせて縫い合わせるよ。0.7cm-1cmの幅ぐらいがいいかな。
ワーイ♪ヽ(*゚ェ゚*)ノ つながったよ!
10cm幅で簡単に折ることができるので、中表で合わせて、次の継ぎ目を0.7-1cmの縫い代で縫います(私は0.7cmぐらいで縫いました)
こんな感じだよ。
この、頂点をリッパーで切るよ。
接着芯1枚なのでサーっと切れるよ
アイロンをかけます。
表からみてみよう!
雰囲気出てきましたね♪
あとは、同じようにザクザク縫って、リッパーでカットしてアイロンをかける!!
かんたん、かんたん、気持ちもノリノリになってます。
縦のラインはできたよ!
あとは、横のラインも同じようにザクザク縫っていこう!!
リッパーでカットして、アイロンがけ!!
わーい!全部縫って、アイロンもかけたよ!!
短時間で、こんなに縫えちゃった♪
何を作るか考えていないんだけど、このパッチワークなら、端切れの有効活用もできるし、作業も簡単なので、もっとやりたいーって気分になる♪
こんな面倒くさいことしないで新しい布を使えばいいじゃん!っていう考え方もあるけど、私は、できるだけ古い布も小さい布も使い切りたい&破けて使えなくなるまで使いたい性分で(貧乏性なの・・・)穴の空いたものにパッチがしてあるようなものにすごく惹かれる
((*ノд`*)σ))モジモジ
かと思いきや・・・新しい布もやたら使いたい!って・・・頭の中メチャクチャだ。
ヾ(o^▽^o)ノあはは♪
パッチってとっても大変なイメージがあるけど、これなら作りたい!って思える。
端切れが溜まってストレスになっちゃってる皆さん♪是非挑戦してみて。パーツの大きさを大きくしたり小さくしたりできるし、オススメです。
そのうち、ベットカバーにしたいなl
最近天然石に少し、興味津々です。
ネットで天然石を買っては、ブレスレットなどを作るようになりました。
今は、写真の2つのブレスレットを気に入って毎日つけています。
ネットで、自分の今に合いそうな天然石ブレスレットのキットなどを購入して、作っています。
このボード1000円~2000円で買えるんですけど、とても便利。
自分の手首のサイズぴったりで天然石を配置できる!!
人に作ってプレゼントなどをするときにも、手首の太さだけわかれば、そのサイズで作れちゃうわけです。出来上がりの状態が視覚的にみられるので、色を変えたり大きさ変えたりして色々試せるよ。
ブレスレット作りに必要なものは、基本的にこれだけ
・天然石
・オペロンゴム(伸び縮みする専用ゴム)
・ビーズ通しワイヤー
もし、どこかで買った天然石ブレスレットのゴムが切れてしまったら、オペロンゴムとビーズ通しワイヤーで修理もできちゃうのです。
天然石もいろいろ種類があるので、キットを調べると、「心の安らぎ」とか「厄除け」とかいろんなものが用意されていて、初心者が始めるのにはとてもいいなと思っています。
作ってみると、楽しくなってきて、天然石のパワーなどにも興味がでてきました。
天然石は、種類も豊富だし、大きさもいろいろ。
いままでは、キットばかりでしたが、今回、初めてキャッツアイという天然石を1連で買ってみました。
キャッツアイの意味に「厄除け」があったからです。
私は今年は厄年。なので、ちょっとでも厄除けできるようにと思いまして。
あとは、猫が好きなので名前に惹かれたのもあります。
キャッツアイは暗闇で光っている猫の目のような光を放っています。
タイガーアイ(虎目石)と同じような輝きを持っていますが、それ以上に強い光を放っています。
「猫目石」「金緑石(きんりょくせき)」とも呼ばれています。
この石は古代より魔よけができるお守りとして利用されてきました。
持ち主を危険から遠ざけ、悪い運の流れから良い方向へ行けるような道を切り開いてくれると言われています。
ですから、障害や困難な状況にある場合、また障害や困難に立ち向かっていくという時にキャッツアイを身に付けることで、それらを突破するための力を得ることができるでしょう。
頭がさえ、正しい判断力を授けるとも言われています。
また弱った心を癒し、精神的に不安定な場合はそれを軽減し、憂うつさを取り除いてくれる効果も期待できます。
悪い運の流れから良い方向に流れを変えてくれます。
障害や困難を突破するための力を得ることができる。
弱った心を癒してくれます。
ちょっと嫌なことがあるだけでやる気がなくなったり、気分が凹んでしまうという方にお勧めな石です。
さてさて、天然石キャッツアイでなにをつくろうか♪楽しみです。
好きな服から型紙をとって、新しい服を作っています。
今回の服のデザインには、前たてがあります。
洋服の「前たて」って何?
前たてとは↓の部分のことです。
洋裁初心者にとっては、とってもハードルが高い気がしてしまいます (;・∀・)
このゴールドっぽい布で洋服を作ります。
見本になるのは、下のデニムのお洋服。
買った型紙だと、前たて用の型紙も付いているので良いのですが、今回は前たての型紙も作らなくてはいけません (´・ε・`)チェッ
元になる洋服を測ると、前たての長さが20cmほどでした。
前たての幅を2cmにしてみようと思っているので、
幅:(2cm*2) + (1cm(縫い代)*2) =6cm
長さは 20cm+1cm(縫い代)にしました
6cm幅*21cm長 で布と接着芯を各2枚用意しました。
それぞれの布の裏面に接着芯をアイロンがけしてね。
作っていきます。
洋服作り:前たての作り方
まず、中央から左側の前たてを付けていきます。
前身頃のセンターラインと、前たての端を合わせて止めます。
前身頃の表布に付けます。
ミシンで縫いましょう。
もう片方の前たても同じように縫っていきます。
真ん中の線をカットします。
最後の部分はこのように、三角にカットです。
左右ともに縫ったところを割ってアイロンをかけます
表から見た状態
印に従ってアイロンをかけます
来た時に下になる側をコの字で縫いました。三角も一緒に縫います。
もう一方もアイロンがけします。
女性は着た時に、右が前になるように合わせます
こちらも縫いますが、下の1cmは縫わないでおきます。
しっかりと合わせます。
合わせた部分を四角に縫ったら出来上がり。
Tシャツなどのリメイクにもこの技が使えそうです。
また作ったら、レポートしてみます。
結構きれいにできたので、今日はうれしい。
アハハッ!!ヾ(´∀`*)ノアハハッ!!(*ノ∀`)ノアハハッ!!
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人にとってはどうでもいいことなのですが、私は、背が低くて太っています (;・∀・)
「だから?」と、言う声が聞こえてきそうです ヾ(≧▽≦)ノあははは!
ですので、似合う服があまりないんです。
先日、しまむらで値下げされていたチュニックを買ったら、これがけっこう可愛くて気に入ったんです。
でも、もう売られていなくて、気に入って着れば着るほどくたびれてきて・・・
あぁまた、似合わない服を買って失敗して、自信を失う日々がはじまるのだなぁと悲しくなってしまうのです。
どんなに可愛い服も、私がきるとダサい・・・。
でも、このお洋服は自分でも気に入っているけど、久々に何人かから「かわいい」「似合うよ」と言ってもらえたお洋服。
そこで、決めました!お気に入りの服から型紙を作成して、自分で作ろう!
調べてみると、とても参考になるサイトがあったんです。
舞台衣装デザイナーさんのブログ
参考に私も挑戦してみることにしました。
必要な道具
・マスキングテープ
(参考元のブログでは、1.5cmと4.5cmを使っていました。私は手元に1.5cm幅の物しかなかったので、それを使用しました)
・型紙用の用紙(自分用なのでなんでもいいです)
・ハサミ
・定規(あればソーイング定規は便利だと思います)
このように、マスキングテープを洋服の縫い目に合わせて貼っていきます。
幅広のマスキングテープがあれば、全体をテープで貼っていけばよいのですが、私は持っていなかったので、輪郭意外のところはコピー用紙で代用しました。
この服は前身頃にダーツ?プリーツ?なんていうの?があるので、その部分にはしっかりと印を付けておきます。また、折って縫われて部分の長さを追加しておきます。
カーブなどが多い一部分だけ、このように型取りをして、まっすぐに引けばよいところはあとでやります。
服から剥がして、模造紙や型紙用紙に貼り付けます。
あとは、長さ等を合わせて定規で線をひいて、輪郭に合わせてハサミでカットすれば出来上がりです。
完成!まだまだ、後ろ身頃、袖 など取るパーツはありますが、一回パターンを作っておけば、あとは量産できちゃう!!!うれしい (ノ≧∀)ノわぁ~い♪
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ラベンダーの特徴
ラベンダーは爽やかな香りで人気のハーブです。鮮やかで美しい紫色の花と優雅な香りを持つ「ハーブの女王」。
その香りには癒やしの効果があります。葉が風にそよいだだけでも、芳しい香りが漂います。
ラベンダーの香りを楽しむラベンダーサシェの作り方はこちら
ラベンダーの語源は、lavareという「洗う」を意味するラテン語だと言われています。
ラベンダーは地中海沿岸が原産地です。
ヨーロッパでは古くから栽培され、お風呂や衣類の香りづけに利用されてきました。
シソ科の多年草ハーブで、花期は5月~7月です。
ラベンダーの効果
ラベンダーといえばリラックス効果が有名です。ラベンダーの青紫の花の色は、緊張を和らげる色です。
花の色でリラックスできるとともに、なんといってもラベンダーの香りは、鎮静・安眠として用いられています。
ラベンダーには、殺菌効果があります。
皮膚の炎症を押さえると言われています。
ラベンダーの活用
ラベンダーの香りを楽しもう。
・ラベンダーを香り袋やドライフラワーで楽しむ。ラベンダーサシェの作り方はこちら
・フレッシュハーブティとして・・ラベンダーを紅茶に少し浮かべると爽やかな香りが楽しめます。
・精油を使って、アロマを焚く
・手作りローションを作る ・・キッチンで作る簡単ラベンダーローションの記事はこちら
・手作りバスボムを作る ・・「手作り発泡入浴剤」バスボムの作り方(作り方の中の精油でラベンダーオイルを使います)
現在、我が家のラベンダーも新芽が伸びてきています。
ラベンダーを摘む頃に、活用方法などをまた掲載して行きたいと思います。
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日々のストレス解消に寝る前にラベンダーアロマオイルを焚いています。
が・・・ここのところのストレスは半端ないようで溜息ばかりがでちゃうのです・・・。
疲れてると、アロマを焚く元気もない・・・。すぐにベッドにゴロンとなりたくなっちゃうのです。
最近は、仕事から帰ってくると何にもする気になれない・・・
会議・・・会議・・・意見の通らない会議・・・無理なことは無理なのです・・・ということが通らない。
自分の力ではどうしようもない無力感はとても疲れる。抗っても仕方ないけど・・心はそんなに簡単にはコントロールできないのです。
そんな疲れた日は、ゴロンとなるだけでラベンダーの香りを楽しめたらいいなと思って、余り布を使ってラベンダーのサシェを作りました。
ラベンダーサシェの材料
- お米:1/2合(麦でもよい)ラベンダーだけで作っても良いですが、少しボリュームをもたせるために使用
- ラベンダー
- ラベンダーオイル
- 布 8cm角(お好みでよいと思います)
今回作るのは、香り袋ですがラベンダーオイルとお米と100%コットンで作ると、繰り返し使えるホットカイロにできます。
その場合はラベンダーオイルをたっぷりお米にふりかけて密封して数日置いておきます。
ラベンダーサシェの作り方
お米にラベンダーを混ぜます。量は本当に適当です。
全体が均等になるように混ぜ合わせます。
ラベンダーオイルを入れます。私は30滴ほど入れました。
これも、好みでお好きな量で良いかなと思います。
混ぜ合わせて、1時間ほど置いておきます。
ラベンダーアロマサシェの袋を作ります。柄を中表にしてミシンで縫っていきます。
あとでラベンダーライスを入れるために、3cmほど縫わないでおきます。
角を4つカットしてひっくり返します。
ここでアイロンをかけます。
(私は・・・面倒くさくて省いちゃった(;・∀・)疲れてるってことで許しちゃ──ヾ(o’∀’o)ノ──ぉ!!)
端から1cmほどのところを縫います。
こんな感じ。ラベンダーライスが入るところは縫っちゃだめだよ。
5個縫ったよ。いよいよ、ラベンダーアロマライスを入れます。紙を丸めて使います。
((o(*´∀`*)o))わくわく♪
コップなどに立てておくと作業が少し楽です。
全部を入れたら、口を閉じます。内側はミシンで、外側は「まつり縫い」をします。
完成ー!(ノ≧∀)ノわぁ~い♪
もうちょっとラベンダーライスを多めにするとふっくらして可愛いかもしれません。
手のひらサイズのラベンダーアロマサシェ。
早速、枕元に置いてリラックスします。
忙しいお友達へのちょっとしたギフトにもいいかもしれません。(≧∇≦)b
15年前ぐらいにレザークラフトにはまり始めた頃、材料や道具を揃えるのに結構お金がかかりました。
新しい道具や革をみると、使えるわけでもないのにすっごく欲しくなってカタログを眺めたり、お店にいって見ては変えずに戻したり・・・
その頃の思いも強く残っていて、革の小さな端革さえも、今も捨てられずに持っています。
さすがに少しは整理したほうがいいのではないか?と思うのですが、やはりもったいないくて捨てられないのです。
今日は、そんな革たちを箱から出して、タッセル作りをすることにしました。
今回は、5cm✕8cmと 細長い革を少々使います。
余っている革の大きさでタッセルも超ミニにしてもいいと思いますし、なが~く作っても素敵なんじゃないかと思います。
使う道具:カッター(はさみでも良い)、ものさし、ボンド、目打ちがあればできます。
まず、革をカットしましょう。
ところで、革をカットするハサミなのですが万能ハサミはとてもおすすめです。
革の仕事をしているときにこのハサミは、必需品でした。
ヌメ革などの硬い革も厚みが2mm程度までならカットできます。
むしろ硬い革を切ることが得意なハサミで、柔らかい革は意外に普通のハサミのほうが切れやすかったりします。
これは、5cm✕8cmで作ることにしました。
あと端切れで、1cm ✕ 8cm(最後に巻く革) 0.5cm✕ 8cm(ストラップ部分)
どちらも長めに用意して、合わせてからカットしました
余力があれば、裏の床面をコバで磨いておくと高級感がでます。
なんてちょっと後悔してます ヾ(≧▽≦)ノあははは!
本体に切り込みを入れていきます。あらかじめ、上面から1cmのところに目打ちでラインを引いておきます。
そのラインまで下から革をカットします。
この革は、少し厚みがある革なのでふっくらとしたタッセルにしようと考え、5mm幅でカットをしていきました。
私はカッターを使用しましたが、ハサミでも良いと思います。
いい感じでカットできました。
ストラップになる革をつけます。0.5cm幅の革です。
ストラップ用の革をボンドでつけました。
ひっくり返して、反対側にもボンドを塗ります。
半分に折ってストラップ用の革をしっかりと張り合わせます。
裏のケバケバのところ上部1cm幅にボンドを塗ります。
しっかりとグルグルと革を巻き付けていきます。
はい!1周しました。
1cm幅の革を一度、出来上がっているタッセルにぐるりと巻いてみます。タッセルの1周の長さより1cmほど長く切ります。
1cm幅の革の裏にボンドを塗ります。
1周ぐるりとしっかりと巻いたら出来上がりです。
かわいくできました♪
穴あけも、縫いもないカットとボンドだけでできる簡単な革製タッセルの作り方でした。
ギフトなどのチャームに使ってもかわいいですね。
いくつか、革の種類、厚み、色などを変えて作ってみました。
薄い革は、一本一本の幅を細く切るといいのではないかと思います。
もし、端革があったらぜひ挑戦してみてくださいね♪
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シングルファスナーポーチ(ペン入れ・歯ブラシ入れ)
ポーチ用シングルファスナーを使用して、ファスナーポーチを作ります。無料型紙もあります。
ポーチ用シングルファスナーの作り方はこちらです。
このペンポーチの製作に際しては、まずファスナーのカスタマイズが必要です。
ファスナーポーチの無料型紙で作れるサイズは、黄色い布のタイプになります。
青い布のファスナーポーチは、無料型紙の横幅を7cm広げたものです。
入れたいものによって、サイズを変更してお使いください。
その分のファスナー長さも考慮してファスナーを用意しましょう。
シングルファスナーポーチの材料
ファスナー(型紙使用の場合は、55cm)
タグ用布 7cm✕5cm
表布
内布
シングルファスナーポーチ(ペン入れ・歯ブラシ入れ)型紙
シングルファスナーポーチの作り方
表布と内布を、中表に合わせて、その間にファスナーを挟んでまち針で止めます。
雑ですね・・・ヾ(≧▽≦)ノあははは!
型紙の赤い線の部分にぐるりとファスナーが付きます。
ミシンで縫います。
カーブは少し縫いにくいです。
実は、ここまで縫えばだいぶできちゃった感じです。
底辺の開いているところから、ひっくり返しましょう。
このひっくり返す瞬間が嬉しいんですよね。
「ほらー!できてるぅ」ってウキウキします。
アイロンをかけます。
ついでにタブになる布もアイロンをかけましょう。
このように折りたいです。幅が7cmの広い方を折っています。
両端にミシンをかけます。
そして、本体にもミシンをかけましょう。
縫えました。
さて、いよいよファスナーのスライダーをつけます。
本体の布が並行になるように持ちます。
↑シングルファスナーの作り方でやった方法で、入れていきます。
スライダーがハマると「おぉ!」とちょっとうれしいです。
底の部分を縫えば完成です。
ファスナーを半分ほど開けて、裏返します。
ファスナーの余っている部分をカットします。
真ん中に、タブを半分に折って入れます。
底の部分にミシンをかけて縫います。
端処理をしましょう。
さて!またひっくり返します。
出来たよぉ。
ファスナーポーチは、歯ブラシ入れやペン入れに最適です。
先日作った、ペンポーチ。
製作レポート&型紙は後日アップロード予定です。
このペンポーチの製作に際して、ファスナーのカスタマイズが必要です。
普通のファスナーからシングルファスナーを作ります。
今回は結構長いファスナーを使います。ファスナーの長さは、作るもので変わるのでとりあえず考えないでおきましょう。
今日は、シングルファスナーにすることだけを考えます ヾ(≧▽≦)ノあははは!
まず、先っちょをハサミでカットしてしまいます。
普段では絶対にしないし、したくないファスナーバラシをします。遠慮なくどうぞ♪
あーあ!2本になっちゃった (;・∀・)
じゃなくて、2本にしたんです ヾ(≧▽≦)ノあははは!
1本のファスナーを折り曲げてスライダーでドッキングさせます。
スッとは入りませんが、工夫をしてみてください。
どちらも歯が噛み合えば、もう出来たも同然です。
もう勢いよくファスナーを閉められます!!
ほら!できあがり。
製作の幅が広がりそう♪
ところで、もう1本ファスナー余っちゃってますよね。これも、スライダーさえあればもう1本作れます。
サイズに合ったスライダーを買っておくと良いかもしれません。