■温泉たまごの作りかた
温泉たまごを温度調節をしながら作るのは本当に難しいし、面倒くさいですよね。
熱湯を注いで待つだけなら、他の料理をしながら、もう1品を温泉たまごにすることだってできちゃいます。
そんな、簡単な温泉たまごの作り方をご紹介します。
お家でカンタン! 温泉たまごの作り方
我が家では家にあるものを使い、放っておくだけでOKのカンタン温泉たまごづくりをしています。用意するものは保温作用のある水筒やタンブラー(サーモマグカップやお弁当用のスープ保温容器でもOK)だけ。手順はこちら。
(1)生たまごを(殻は割らずに)タンブラーに入れ、熱湯を注ぐ
(2)30分~1時間置いておく
たったこれだけで火加減不要のとろとろの温泉たまごのできあがり!
このほかにも、カップ麺の容器で作る方法もあります。
保温タンブラーをたくさんもっていなくても、こちらの方法ならカップ麺の容器さえあれば、何個でも同時に作れちゃいます。
- カップ麺容器 1(蓋があったほうが良い)
- 卵 1
- 熱湯
これも上記と一緒です。タンブラーがなかったら、カップ麺の容器でもできちゃうよ、というわけです。
生たまごを(殻は割らずに)カップ麺熱湯を注ぎふたをします。そして、30分待ちます。できあがりです。
季節や卵の温度によっては、熱さが保てず、途中でもう一回指し湯した方が良い場合もあります。
冷蔵庫から、出してすぐの卵で温泉卵を作るのと、常温の卵で、温泉卵を作るのには、時間が変わります。
こちらの商品は、上記の方法を簡単にできる専用の容器。
家族4人だし・・・とか、タンブラーをたくさん用意するぐらいならこっちを用意したほうがいいぐらい、安い。
1300円ぐらいです。
熱湯を注ぐだけで1度に5つ作れます!温泉たまご器 たま5ちゃん
保温タンブラーも、カップ麺の容器も素晴らしいけど、コレすごいいいかも。電気を使わないってのが素晴らしい。