我が家には、革漉き機があります。

使い方も良くわからないまま、欲しくて欲しくて無理して中古ですが購入してしまいました。
家に届いてから初めて使ったので、使い方があってるのか間違ってるのか・・・
いろいろ作りたいものもありますが、仕事で必要な時にしか活躍していなので、もったいないです。

本当は、まめに使用していろいろ作りたいものがあるのだけれど、たまに使うだけだからコツもつかめず、技術も向上せず、失敗ばかりです(^_^;)

これから一番心配なのは、メンテナンス。たまには油を差したり刃を研磨することも必要だと思うのですが・・・。

まずは、革漉き機の基本的な使い方をしっかりマスターしなくては!ということでお勉強です。
丁寧な解説の革漉き機の使い方の動画を発見しました。
「初歩の初歩、、これだけ解れば→直ぐ漉ける!!」

さて、がんばってやってみますよ!!!

犬用手作りおもちゃ ロープ

我が家には3頭の犬がいる。
それぞれ、好きなオモチャがありますが、とにかく破壊・そのあと食べちゃう。
そのため、天然で食べても大丈夫なオモチャでないと大変なことになってしまいます。

ときおり、ホームセンターに行ってはロープのオモチャを買っていましたが、3頭で遊ぶのであっという間に破壊されてしまいます。そこで、自分で手作りすることにしました。

犬のおもちゃ 手作り

8mmの綿のロープ。10mで500円ぐらいでした。
早速作りました。

ロープおもちゃ

結構満足な出来です。
まるい玉になっているほうは、「あわじ玉」
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あわじ玉 結び方の動画

最初は、ちょっとむずかしい。なれると楽しくていっぱい作りたくなります。

もう一つの、輪になったほうは「アイスプライス」という編み方みたいです。
アイスプライスのロープの編み方をウィスキーをお供に解説してくださっている動画を発見しました。私は、図をみながら編んだのですがこういうノウハウは動画のほうが断然わかりやすいです。

もっと太い紐もありますが、我が家の犬は、5キロから10キロの犬なので太い紐だと出来上がりが重くなるので8mmぐらいの紐がちょうどよかったなと思っています。

犬用のおもちゃを編んだら、一度熱湯で煮立ててください。ついてるノリを落としましょう。

結構喜んで、みんなで遊んでくれています。紐がまだまだあるのでいっぱい作って、お世話になってる犬友達にもプレゼントしちゃいました。結構喜んでくれました。

ワンちゃんによっては、オモチャを破壊して飲み込む癖のある子がいます。我が家の556・・・。なんでも食べてしまいます。血便がでたり吐いたり。
場合によっては、手術や死亡など大きなことになってしまいます。
ロープの切れ端も飲み込むと異物誤飲で大変なことになるので、少しほころび始めたら新しいものに変えるようにしてくださいね。

あわじ玉 おもちゃ

スズメバチの退治

ペットボトルと台所の調味料でスズメバチを捕獲し退治できます。

春と秋になるとスズメバチが増えて危険です。
スズメバチならまだしも大スズメバチという更に大きなハチがいます。
スズメバチを家の敷地内でよく見かけるようになったら、捕獲・退治用のトラップをしかけましょう。

スズメバチトラップの設置時期

年に2回設置すると効果的です。

1回目の設置時期は、春の3月下旬 設置期間は6月まで
2回めの設置時期は、8月下旬 設置期間は10月まで

スズメバチ駆除器の設置は、春の3月下旬に設置します。
(6月まで設置)そして、再度8月下旬に設置し直します。
(10月まで設置)特に、春の設置は重要です。
春に入るスズメバチは、大きいスズメバチです。
それは、ほとんどが女王蜂なのです。
女王蜂を一匹捕獲すると、ひとつのスズメバチの巣を獲った(駆除した)ことになります。
秋に捕獲するスズメバチは、ほとんどが働き蜂です。
春に沢山スズメバチの女王を捕獲すると、その地域では秋の出現が減るのです。

参考サイト
スズメバチで越冬するのは女王蜂だけです。春先に、女王蜂は古い倒木の隙間から出てきて、独りで小さな巣を造り始めます。
そこで、産卵し生まれたスズメバチの働き蜂が巣を拡大していきます。
そのため春に女王蜂を捕獲しておくと、スズメバチの発生が抑えられます。

スズメバチをトラップの作り方

用意するもの、
ペットボトル2L用(できるだけ凹凸のない、炭酸などのもののほうがスズメバチが滑って登ってこられず逃げられない)

  1. 砂糖 125g
  2. お酒 300ml
  3. お酢 100ml

これらを合わせ、よくかき混ぜます。
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この中に、先ほど作った液体を入れ、
なるべく日が当たらない庭木などにつるします。

参考サイト

スズメバチの恐ろしさ

一度スズメバチに刺されて抗体が出来ると、二度目に刺されたとき、全身で急激なアレルギー反応が起きてしまう場合がある。
「アナフィラキシー・ショック」と呼ばれるこの反応のせいで、血圧の急降下とともに喉の粘膜のむくみ、気管の収縮が起き、窒息してしまうのだ。
これが「ハチに二度刺されると危ない」とされる理由だが、体質によっては一度刺されただけでも命の危険がある。
このような深刻なアレルギーを起こす人の割合はよく分かっていないが、アメリカの研究では0.4~3%という数字もある。

参考サイト

作るのが大変な方にはこんなハチ撃退商品もあります。フマキラー「ハチ激取れ」

フマキラーはち激取れ

2個入りです。早速取り付けました。
3日ほどで、この状態。
ハチ激取れ

まさにハチ激取れ!
一度、家族が刺されているので2度めはやばい。
刺された主人いわく、「いままでいろんな蜂にさされてもへっちゃらだったが、大スズメ蜂はレベルが違う。」
一人で庭仕事をしている時に、背中を刺されたのだが、誰かに殴られたのかと思ったらしい。
みるみる背中が腫れ上がった。
その当時は、蜂さされの知識もほとんどなくて、「軟膏でも塗っておくか」ぐらいに思ってしまった。
時間はかかったものの腫れも治まったので、たまたまよかったが、良い子の皆さんはすぐに病院に行きましょう
(蜂に刺されて5年以上経過しているが、いまでも刺された周囲直径15cmぐらいは肌の色が他の皮膚より濃いまま沈着してしまっている)

蜂トラップ

ベランダに吊るしてあります。

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今まさに、ひっかかって暴れてるの1匹。
怖い怖い。

オオスズメバチが罠にかかった動画はこちら