今日は晴れてベランダで作業ができそうなので、いよいよシリコンで型取りをしてみます。
シリコンで型を取り、模型を複製する。材料の到着はこちら
ワックッワック。

シリコンで型取り シリコンを入れる

複製したいのは、この黄色い筒
こんなの何処にでも有るじゃーんと思いますが・・・なかったのよートホホ

まず、油粘土を型取りブロックにいれます
最初は、上記の写真ぐらいのサイズでブロックを組み立てましたが、シリコンを流し入れる部分が必要なのでもうひと回り大きく組み直しました。
粘土を半分ぐらい入れて、型を半分ぐらい埋めて、シリコン型で出来た際に2個のシリコン型をあわせるためのガイド用の凹みを数か所つけてみました。
初めてなので、色々調べてやってます。「粘土の下はぐちゃぐちゃしててもいいんです。表面が平であることが大切。」ということでやってみました。

シリコンで型取り 粘土の置き方

いきなり、筒という難しい型を作っちゃってるのでヤヤコシイです。

私にとって大切なのは、この内径と上面と下面。サイドはちょっとぐらいボコボコしてても大丈夫なんです。

筒の中の粘土を平にするのは難しかった・・・・。できてない・・・。

シリコン 型取りブロックに粘土を入れる
なんか、うまくいく気がしない・・・・。
しかも、もうシリコン流してからブログを書いてるけど・・・・樹脂を流し入れるための粘土の膨らみを作ってみましたが。
そこに合わせの凹み・・・いれちゃだめじゃんねー。
バッカ。

油粘土をつかっています。私は、たまたま初心者キットに入っていたので、この粘土を使用しました。
いろいろなサイトを参考にすると、このHOIKU粘土がクチャクチャしなくて優秀らしいですよ。

いろいろ、可笑しい感じになっています。まーいい。初めてなのだから・・・・・。
といっても、お金のかかってることなので出来れば失敗したくないんだよねー。

シリコンで型取りをする。シリコンと硬化剤を混ぜる

さて、いよいよシリコンを200g計ってみます。
って、この200gって、本当はブロックの大きさから体積をキチンと計ったほうがいいのでしょうが・・・
いい加減な私・・・だいたいです。

今回セットで入っていた200mlの入れ物で計りました。

シリコンで型取り シリコン開封ー

初めてのシリコン開封ー。キンチョー。

シリコンで型取り シリコンと硬化剤を混ぜる

シリコンを計る時に、結構タラリと垂れます。ティッシュなど拭くものを用意しておくのは必須でーす!!
私は、用意していなかったので慌てて・・・・あちこちにタラリタラリ。先日ペンキを塗ったばかりのベランダにもタラーリ。

それから、硬化剤を入れたら素早く混ぜ混ぜするのですが、用量にピッタリの入れ物じゃダメー。
パツパツに入っていて素早くなんて混ぜられなーい。
小さな方が片付けも簡単なんて、安易な考えが作業を難しくさせます。

シリコンで型取り シリコンを計る
「混ぜずらいーーーーー!!!ぎえーーーーー。」

なんとか混ぜたので、ブロックに入れていきます。この時、勢い良く全部いれちゃーダメダメ。
気泡があると型がおかしなことになってしまうので、混ぜた割り箸などに伝わせてゆっくーり、まず取りたい原型の上を覆うように垂らしてから、全部を入れます。
気泡があったら楊枝などでつぶしてね。
って、偉そうに書いてるけど、これ自分に言ってるんです。

なんせ、初めてですからー。

シリコンで型取り シリコンを混ぜて入れる

はい!なんとか片面にシリコンが入りましたよ-!!!
あとは固まるまで首をながーくして待ちます。今日はココまでっ。
うまくいきますように!

 

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