レジンクラフト用材料
レジンとは「樹脂」のこと。透明な樹脂にかわいいパーツを閉じ込めてオリジナルのアクセサリーなどを作ることができます。
最初は難しく思えますが、慣れてくれば身近にある材料を使っていろいろなものをアレンジできるようになります。
初めてシリコンを型に流してから、1日が経ちました。
すごく待ち遠しかったので、ちょいちょい触ったりしちゃったので、一部分クチャってしてます。(笑)
型取りに慣れた方が見たら、間違いだらけのやり方かもしれませんが、なんか固まっただけですっごい喜んでまっす。

シリコンで型を取り、模型を複製する。材料の到着はこちら
シリコンで型を取り、模型を複製する。2 シリコンを流し入れるはこちら

裏返して粘土面をみると、こんな感じです。

それでは、粘土を剥がしてみましょう。

おぉー。結構、いいんじゃないのー?剥がしにくかったので少しブロックを崩しました。
合わせ用のボッチもいい感じに出てます-。
あのー今気がついたんですけどね、この筒の型って。。。。シリコン両面型でなくてもよかったんじゃないかなー(^^;)
片面で十分だったんじゃないのかなー????

型取りに慣れた方なら迷わずに、「これならこーやればいいじゃーん」って簡単に分かるんだろうなー。

固まっただけで喜んでるようじゃ、まだまだ好きなものを作るなんて随分と遠い話やなー。
片面の型にも惹かれ、このまま続けてもシリコンを無駄にするだけじゃないのか?とも思いつつ・・・
ここまでやっちゃったんで・・・続けるぜ-!!!

爪楊枝で細かい部分に残った油粘土を取り除きます。
あまり気合を入れてやるとシリコンまで傷つけちゃうので気をつけましょう!!!
真ん中の穴の中にあった粘土も取り除きました。
ところで。。。。
最初に粘土入れた時にボコボコになっちゃってたのが、見事に再現されてまーす。
型取り素晴らしい!!!
けど、
鉛筆の裏でツンツンしたのがバレバレ。

続きは次回でーす。
片面の型取りも近々挑戦してみます。
今日は晴れてベランダで作業ができそうなので、いよいよシリコンで型取りをしてみます。
シリコンで型を取り、模型を複製する。材料の到着はこちら
ワックッワック。

複製したいのは、この黄色い筒。
こんなの何処にでも有るじゃーんと思いますが・・・なかったのよートホホ
まず、油粘土を型取りブロックにいれます。
最初は、上記の写真ぐらいのサイズでブロックを組み立てましたが、シリコンを流し入れる部分が必要なのでもうひと回り大きく組み直しました。
粘土を半分ぐらい入れて、型を半分ぐらい埋めて、シリコン型で出来た際に2個のシリコン型をあわせるためのガイド用の凹みを数か所つけてみました。
初めてなので、色々調べてやってます。「粘土の下はぐちゃぐちゃしててもいいんです。表面が平であることが大切。」ということでやってみました。

いきなり、筒という難しい型を作っちゃってるのでヤヤコシイです。
私にとって大切なのは、この内径と上面と下面。サイドはちょっとぐらいボコボコしてても大丈夫なんです。
筒の中の粘土を平にするのは難しかった・・・・。できてない・・・。

なんか、うまくいく気がしない・・・・。
しかも、もうシリコン流してからブログを書いてるけど・・・・樹脂を流し入れるための粘土の膨らみを作ってみましたが。
そこに合わせの凹み・・・いれちゃだめじゃんねー。
バッカ。
油粘土をつかっています。私は、たまたま初心者キットに入っていたので、この粘土を使用しました。
いろいろなサイトを参考にすると、このHOIKU粘土がクチャクチャしなくて優秀らしいですよ。
いろいろ、可笑しい感じになっています。まーいい。初めてなのだから・・・・・。
といっても、お金のかかってることなので出来れば失敗したくないんだよねー。

さて、いよいよシリコンを200g計ってみます。
って、この200gって、本当はブロックの大きさから体積をキチンと計ったほうがいいのでしょうが・・・
いい加減な私・・・だいたいです。
今回セットで入っていた200mlの入れ物で計りました。

初めてのシリコン開封ー。キンチョー。

シリコンを計る時に、結構タラリと垂れます。ティッシュなど拭くものを用意しておくのは必須でーす!!
私は、用意していなかったので慌てて・・・・あちこちにタラリタラリ。先日ペンキを塗ったばかりのベランダにもタラーリ。
それから、硬化剤を入れたら素早く混ぜ混ぜするのですが、用量にピッタリの入れ物じゃダメー。
パツパツに入っていて素早くなんて混ぜられなーい。
小さな方が片付けも簡単なんて、安易な考えが作業を難しくさせます。

「混ぜずらいーーーーー!!!ぎえーーーーー。」
なんとか混ぜたので、ブロックに入れていきます。この時、勢い良く全部いれちゃーダメダメ。
気泡があると型がおかしなことになってしまうので、混ぜた割り箸などに伝わせてゆっくーり、まず取りたい原型の上を覆うように垂らしてから、全部を入れます。
気泡があったら楊枝などでつぶしてね。
って、偉そうに書いてるけど、これ自分に言ってるんです。
なんせ、初めてですからー。

はい!なんとか片面にシリコンが入りましたよ-!!!
あとは固まるまで首をながーくして待ちます。今日はココまでっ。
うまくいきますように!
最近、話題のレジン。すっごいレジンブーム到来ですね。
レジンとは、樹脂のこと。
今日は、レジンを使用といっても、かっわいいーアクセサリではなく。。。なんかちょっと本格的な感じで・・・スミマセン。

いろんな種類の透明レジン(樹脂)をお手軽にお家でも試せるようになりました。100均なんかでも材料が販売されています。
そのレジンブームに乗ってかっわいいアイテムを私もレジンで作りたーいですが、その前にどーしてもやりたい・・・というか、やらねばということが出てきました。
ある、材料をネットで購入したのですが、その材料を複数欲しいのです。しかも、それに自分でちょっとした変更を加えたものを複製したい。
その材料をネットで購入すると、とっても高いのです。樹脂でできているのですが・・・大したものではないのです、ただの筒で・・・
同じようなものを見つければいいじゃんと、ホームセンターにいったりネットを検索したりしたのですが、なーい。
木を加工して作ってもらえばいんじゃないかなーと、木材加工屋さんに見積をお願いしたら、これまた・・・特注ですから・・・高いです。
ということで、じゃー今レジン流行りだし-、シリコンで型取りしてレジンで複製すればいいんじゃねー???って思って、材料をドーンと買ってしまいました。

一回型作れば、何個だって複製できちゃうんだからさー、
初期投資は高くても結果安いんじゃね?
はい、出ました。すぐに本格的な材料を購入してしまう恐ろしい癖。(お金もないくせに)
ちょうど(ちょうどなのか、いつもなのかは知らないけど私的にはちょうど)初めての型取りセットというようなものが販売されていて、またまた勢い余ってワンコのシーツを買ってあげようと溜めていた楽天ショップのポイントを全部使って、さらに足りない料金も足してドドーンと6000円あまりの買い物をしてしまった。(アッホ)
材料が届いてから、本格的な空気を感じて「本当に出来るのか?」と不安に思い10日ほど放置。
家族に「このダンボールなーに?邪魔なんだけどー」と言われ、やっと重い腰を上げました。
まずは、型取り用の枠を型を取りたいものよりふた周りほど大きく組み上げます。

これがなくても牛乳パックなどを使ってもできるみたいです。
これからいろいろチャレンジしたい人はあると超便利といろいろなサイトに書いてあり欲しかったのです。
(まずは牛乳パックにしろよー・・・そういうところだよ・・・お金が溜まらないのは・・・)
これまた、ちょうど初めての型取りセットに型取りブロックも含まれていたのでラッキーでした。
とりあえず、今日はここまで。また続き頑張ります!
こんにちは。今日は、話題のデコパージュ。
ってだいぶ流行りから遅れていますかね・・・・(^_^;)
サービス業なので夏はお仕事でバタバタしてしまいます。
忙しいからといって収入が増えるわけではありません(汗)
時間ができたら是非試したみたいと思っていたデコパージュ。
夏の間に材料だけは買っていたものの、なかなか出来ませんでした。
ちょっと涼しくなってきたら、お仕事もびっくりするぐらい暇になっちゃったので、創作の秋の最初のハンドメイドはデコパージュです。
実は、恥ずかしいことにデコパージュのこと最近知ったんです。
知ったきっかけは、近くのホームセンター。
木の小さな箱にペーパーナプキンの柄が転写されていたんです。
「なにこれー!!!かっわいいじゃーん」と思ったのですが、サンプルは並べられているもののいまいち情報が少なくて何を買ったらソレが作れるのかその場ではわかりませんでした。
とりあえず、ペーパーナプキンの柄を転写して可愛いものにリメイクできるらしいということで、ペーパーナプキンだけ購入。

その後、ネットでいろいろ調べてみると100均でも材料が買えることがわかりました。
私の場合は、いきなり本格的な材料を買って、ちょっとやって飽きちゃうということを何十年も繰り返しているので、今回は控えめに100均の材料でトライです。
必要な材料
何に転写してみようかな-とずっと考えていたのですが、無地の生地などもなく以前から使わずにおいてあった小さな革にやってみることにしました。

初めてなので、小さなもので挑戦です。
まず、ペーパーナプキンから転写したい絵柄をハサミで切り取ります。
3枚セットになっているので、柄のうっすーい紙一枚にします。

ダイソーで買ってきたデコパージュ専用液を使用します。布用と布以外に使用するオールマイティーがあります。
今回は、布じゃないからオールマイティで。
これは、仕上げに使うデコパージュ専用液 トップコートです。

さてやってみるか。
手順
※ペーパーナプキンは非常に破れやすいので、優しく扱いましょう

うーん、分量がわかりませんなー。ちょいっと出しました。

転写したいところにベース液を塗布します。(今回はオールマイティ)

優しくペーパーを置きます。

あれー!!!白ところが浮いて見えちゃうじゃーん!!!と焦る私・・・・
これから書くことは失敗の原因になるのでやらないでね。白くていいーんです。
焦って、液を筆に足して塗りまくる・・・・あ・・・・紙が・・・柄が・・・・とれちゃった。

はーい。右からの二番目のさくらんぼの枝が消えちゃってますよー!!!!
ってことで、絶対ゴシゴシしちゃだめですー。乾いたら透明になるんです。。。。。

まだ半乾き状態ですが、ほーら、乾いてきたら透明。
全部乾いたらトップコートを塗って完成です!!!
簡単にかわいいタグができました。
で・・・・!!ペーパーナプキンの著作権についてですが、ヨーロッパ製のものは著作権があると思ったほうがいいです。デコパージュしたものを再販というのはちょっと危険な感じがします。
なので、もしフリマに出したいなーとか商品にしたいなーというものは、著作権に気をつけて作った方が良さそうですよ。
関連記事:デコパージュで古着をリメイクしてみるはこちら
原文:http://www.bluecricketdesign.net/
素敵なウォールアートの作り方を紹介します。


 インスピレーションは私達の周りのあらゆるところにあります。デザーナ-印刷物で作品を作ることで個人でも簡単に楽しく製作を楽しむことができます。
インスピレーションは私達の周りのあらゆるところにあります。デザーナ-印刷物で作品を作ることで個人でも簡単に楽しく製作を楽しむことができます。
 必要な材料:
必要な材料:
キャンバス 二枚
油性マーカー
鳥の印刷物
はさみ
英字新聞、英語の本 お好みの包装紙 壁紙 など


画像検索などで、鳥のモチーフをさがしましょう。
それらをカットしたら製作の開始です!

カンバスを包み込むために、包装紙や英字新聞をお好みで配置します。
配置したら、水糊や木工用ボンドでキャンバスを覆って貼り付けます。
乾燥させるために一晩待ちましょう。
きちんと乾燥しないまま進んではダメですよ。

鉛筆をつかってフリーハンドで木の枝を描きましょう。
一つの枝をキャンバスをまたいでかいてみましょう。

鉛筆で下書きができたら、油性ペンでなぞります。.


枝を塗りつぶします。
 鳥のモチーフを枝に乗せてトレースします。
鳥のモチーフを枝に乗せてトレースします。
鳥は裏返すことで、反対向きの鳥にもなりますよ。
 鳥たちを塗りつぶします
鳥たちを塗りつぶします
 少し細部を描いていきましょう。
少し細部を描いていきましょう。
葉っぱや、小枝を描いて塗りつぶします。
最後に退色を防ぐためにも、もう一度全体を塗り重ねることをオススメします。
 壁に並べて掛けて楽しんでね。
壁に並べて掛けて楽しんでね。





子供が入園・入学時期になると、いろいろなものを作ってあげなくてはいけなくなります。

これをきっかけに、ハンドメイドに目覚める方もいるかもしれません♪が、作りたいものを作るのは楽しいけど作らなくちゃいけないものとなると「面倒くさいなー」と思っちゃったりします(笑)
私は、作りたーいって思っているものはガンガン製作が進んじゃうんですが「作ってほしい」とお願いされたものはなんだかプレッシャーで製作が進まないんですよね。
やっぱり人に使っていただくとなると、キチンと作らなくちゃとか失敗できないとか思っちゃうからですかね?
と、話がそれてしまいましたが、子供の入園グッズ。いろいろなサイトで作り方が掲載されています。
入園バッグの作り方 Q&A はこちら
手芸材料メーカーのクローバーにとても詳しい作り方が掲載されています。
レッスンバッグ

レッスンバッグの作り方 PDF
上履き袋

上履き袋の作り方
 

手ぬぐいを三等分でおります。
最初に左の部分を折って重ねて縫います。
次に、右の部分を折って重ねて縫います。

最初に三等分で折りましょう。

あとは、真っ直ぐ二箇所を縫えば出来上がりです。重ねて3枚一緒に縫っちゃダメよー
より、詳しい縫い方はこの記事の下、好きな布で作る簡単バッグ製作レポートを見て下さいね!

どうでしょう?かわいいですね。

ゆるく縛れば、こんな感じで持つことができますよ。

端処理が必要なので縫い代もいります。
今回は、90cm×37cmで布を裁断しました。

端を三つ折して縫います。ちょっと面倒臭いけど、がんばりましょう(笑)

縫い終わりましたー。

あとは、上記の手ぬぐいと同じで、三つ折にして直線縫いをします。

片方を縫いました。

もう片方を縫ってひっくり返すと出来上がりです。

かわいいですー。

お友達へのプレゼントのラッピングとしても使えるなーと思っています♪

皆さんもお家に手ぬぐいがあったら是非、挑戦してみてくださいね!!
いろいろな柄を組み合わせたり、リバーシブルにするなど、いろいろアレンジができます。
こんにちはー。今日は、昨日いびきをかきすぎて喉が痛いでーす。
今日は珍しく料理の話題。以前記事にしたお家で簡単温泉たまごですが、ちょうどシーザーサラダにのせようと思ったので、製作レポートします。
用意するのは、たまご、マグカップ、熱湯だけです。

今日は、2個作ろうと思います。

たまごをマグカップに入れる時に割れると嫌なので、ちょっとお湯を入れました。


いっぱいいっぱいまでお湯を注いだほうがいいです。注いだら、30分から1時間待ちます。
その間に他の食材を料理してしまいましょう!!!
今日は、ちょと急いでいたので30分であけてみました。
どうでしょうか?

おっ!!いい感じ!

ちょっとくずしてみましょう。

それっぽーい!!!
でも、ちょっと残念なことも。
マグカップの下に入っていた「たまご」は、上記のようにいい感じに出来上がっていましたが、上にあった「たまご」は空気と触れ合うためか熱が同じようには届かず、ほとんど生ー。
やっぱり1時間ぐらい待ったほうがよかったかな?という感じです。
でも、待つだけ簡単!!なので、オススメですよ。
夕飯の準備の前にまずお湯を沸かしてマグカップに「たまご」を入れて、是非試してみてください!